日本はバブルが崩壊し、もう長い間不景気が続いています。
その間に大規模なリストラや新卒の就職活動の氷河期、派遣切りなどの問題があり、
失業者やとりあえず生活のために正職員じゃなくアルバイトとして働くフリーターの数が
増加しました。しかし、このフリーターは大きな問題を抱えています。
大学卒業後就職できずフリーターになる人が非常に増えています。
フリーターの問題とは本来仕事の経験を積んでいかないといけない時期に経験を積む事が出来ないまま
30代、40代に突入してしまうケースです。
20代ならアルバイトの経験を得てそのまま正社員として採用される可能性もありますし、
資格の勉強をして資格を取って未経験で正社員に採用してもらえる可能性もあります。
しかし、30代、40代になると経験者でも転職が難しくなる中で
経験がないフリーターが正社員として仕事を見つける事は非常に厳しい状況です。
しかし、20代なら両親も元気ですし、独身なのでアルバイトの時給でも自分さえ養えれば
なんとか生活は出来ます。30代40代になるとフリーターで不安定なままでは結婚する事も出来ずに
親は定年退職を向かえ、そしてその後介護の問題もやってきます。
フリーターのまま親の介護をするようになればもう身動きが取れなくなってしまいますよね。
今後も景気が急に上がる事はないでしょうからフリーター問題をどう解決していくかが
大きな課題になっていくでしょう。
